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『知りたい!やってみたい!アニマルセラピー』を読んで

2015-12-19


『知りたい!やってみたい!アニマルセラピー』の感想を、弘前学院大学の学生の方々からいただきました。

ご紹介させていただきます。

 

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古代は、動物は人間にとって獲物としての対象であり、襲ってくる生き物であったとされた。それから時代は経て、現代では一般家庭で動物を飼育し、癒しの存在とされている。歴史の流れから、動物と人間の関係性が見えてくることに関心を持った。
身近な存在としてアニマルセラピーを捉えていくにあたって、様々な視点で人と動物との関係について学ぶことの重要性を知った。アニマルセラピーの活動が一人でも多くの人を救えることを願っている。
[舘山若奈(弘前学院大学社会福祉学部3年)]

 

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アニマルセラピーの本を読んだのは初めてですが、興味深く読ませていただきました。事例や表の助けをかりて、アニマルセラピーの実際や効果についてより深く理解できました。特に、リスクマネージメントの箇所が重要だと思いました。相手が動物なのでこちらの要望に即対応してくれるわけではないので、ストレスを与えないようにすることが大切だと思いました。事故防止のための、リスク管理をきちっとしようと思いました。
[土岐裕哉(弘前学院大学社会福祉学部3年)]

 

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はじめ私は、アニマルセラピーは犬とだけやれるものと思っていました。しかし、猫や鳥ともやれると知りました。事例があることでアニマルセラピーを身近に感じることが出来ました。飼い主が一番癒されるのかなって思いました。
[福川晃弘(弘前学院大学社会福祉学部3年)]

 

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日本でもアニマルセラピーが広まっていくことを期待しています!

ありがとうございます!

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