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言語障害カウンセリング

21世紀カウンセリング叢書
言語障害カウンセリング

府川 昭世 著
B6判 216ページ
定価:1700円+税
ISBN978-4-411-00374-4(4-411-00374-0) C0011
奥付の初版発行年月:2006年11月/
在庫あり

内容紹介

ヒトが人として生きるうえで大切な言語の重要性は、それが何らかの障害を蒙ったとき、初めて痛切に感じるものだ。本書は言語の障害について振り返りながら、私たちは障害をどのように克服していくか、また、障害とともにたくましく共存していくかを模索する。最先端の大脳生理学の研究を取り入れている。

著者プロフィール

府川 昭世(フカワ テルヨ)

1962年名古屋大学教育学部卒業。東京大学人文科学研究科心理学専攻修士課程修了。その後、厚生省国立聴力言語障害センター、茨城県母子保健センターなどに勤務。茨城キリスト教大学講師、青上女子短大講師、上智大学員講師を経て現在山梨英知大学・大学院教授。教育学博士・臨床心理士・言語聴覚士。
主な著書として、『児童臨床心理学講座Ⅶ』(岩崎学術出版社・共著)、『講座言語障害治療教育5』(福村出版・共著)、『21世紀耳鼻咽喉科領域の臨床・第15巻』(中山書店・共著)、『言語聴覚士テキスト』(医歯薬出版・共著)など。

目次

はじめに

第一章 言語とコミュニケーション
1.言語とは何か
2.世界の言語と歴史
3.コミュニケーションとはなにか
4.話ことばの鎖
 言語と脳、言語学的プロセス、発話産生のプロセス、音声の音響特性、発話受聴のプロセス、発話
 理解のプロセス

第二章 言語発達障害カウンセリング
1.子どもの発達と言語の獲得
2.乳幼児期の脳の発達
3.乳幼児期のことばの発達
4.言語発達障害カウンセリング
 精神遅滞の発達カウンセリング、軽度発達障害カウンセリング、軽度発達障害カウンセリング事例

第三章 吃音とカウンセリング
1.吃音とは何か
2.鑑別診断と吃音の進展
3.獲得性吃音
 獲得性神経原性吃音、獲得性心因性吃音
4.発達性吃音の生理学的研究
 機能的脳画像法、吃音者の咽喉調節、吃音者の聴覚情報処理、吃音と自律神経系の機能
5.吃音と遺伝
6.吃音者の発声発語中枢制御
 随意運動の中枢制御、発声発語の中枢制御と吃音、遅延聴覚フィードバックと吃音
7.吃音カウンセラー

第四章 失語症とカウンセリング
1.失語症とは何か
2.失語症の原因疾患
3.失語症状を引き起こす脳の部位
4.失語症の症状
5.主な症候群
6.失語症の回復に影響する要因
7.家族と患者へのカウンセリング
8.小児失語症

あとがき

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