フランス語をどのように教えるか

フランス語教授法の概要がで理解でき、
教室での具体的問題にひととおりの答えや
ヒントを与えてくれる本、
欲を言えば、どんな資料があって、
誰と相談すればいいかまでわかる本、
そんな本があればどんなに便利だろう

「かつて自分自身が欲しいと
願った本を若い人のために作りたい」
これが本書がうまれた強い動機です

本書の特色は
実際的で役に立つ
何を
どんなふうに
どんな準備のもとに
教えるのかを具体的に
を中心に構成されています

何を教えるか（音・語彙・文法）
知識としての文法と道具としての文法
学習者における語彙
話し言葉の教育
話すことから書くことへ
読む力をつけるために
さまざまな教授法とシラバス
教材と教育機器
授業計画
授業活動
評価
フランス語教員の条件