某業界紙の取材。
会社を代表してインタビューを受ける。
11月に掲載予定。
新刊の作業を粛々と進めるも、うーん、なかなか思い通りに進まず。
こういうときは少しずつ着実にやるしかない。
先週録音した音声のチェツク。特に問題なし。
カタログを責了。
打ち合わせで久しぶりに川越へ。
学生時代はよく来ていた街なので、懐かしい。
中国語テキストについて、相談を受ける。まあ、なんとかなるでしょう。
カラスアパラタス「プラテーロと私Ⅱ」
前回に引き続き、勅使川原三郎朗読、佐東梨穂子出演。
新しい場面などが追加され、振り付けもよりロバらしくというか動きが強調されていた。
相変わらず佐東梨穂子の切れのあるダンスはいい。
大西裕『先進国 韓国の憂鬱』中公新書
労働問題から経済政策や福祉政策をみるという視点が成功していると思う。とても勉強になった。
政治や社会のねじれというのはどこの国にもあるし、またそれを乗り越えるのがどんなに大変か。
日本にとっても他人事ではない。