いつもお世話になっている韓国語の先生が来社。
新企画のお話。なかなかよさげ。原稿の完成度がかなり高い先生なので、わりとスムーズに進められそう。
来年の春ぐらいには出せそうかな。
進行中の韓国語教材の収録。
ナレーターは初めてお願いするお二人だったが、お人柄もよく、収録にも慣れているので、長時間の収録もストレスを感じることなくできた。
始まる前は時間内に終わるかどうかなどいろいろ不安だったけど、無事終わり感謝感謝。
収録が終われば、いよいよ先が見えてくる。
ラストスパートがんばろう。
11月1日は出社日だったので、神保町ブックフェスティバルに行ったけど、あいにくの雨で中止になっていた。残念。
たしか去年も自分が行った日は雨だったような……晴れ男なのに。
お昼は会社近所でやっていたカレーフェスティバルでチキン南蛮カレーを食べてみた。チキン大好きなんです。
日曜日は、荻窪カラスアパラタスで「詩人なき詩Ⅱ」。
佐東梨穂子は本当に素晴らしい。
安田峰俊『知中論』星海社新書
著者の中国に対する距離感にはすごく共感できる。多少気を遣いすぎかなと感じる箇所もあるが、バランスよく書かれている。中国論の若手では最も信頼できる書き手なのは間違いない。