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フランス語の接頭辞・接尾辞

フランス語の接頭辞・接尾辞

小倉 博史 著, モーリス・ジャケ 著
B6判 248ページ 並製
定価:2300円+税
ISBN978-4-411-00549-6 C1085
奥付の初版発行年月:2020年12月/[2020年11月20日刊行]
在庫あり

内容紹介

まえがき

本書はギリシア語源、ラテン語源の接頭辞、接尾辞の知識を得て、単語構造を
しることにより、単にフランス語検定試験、DELF・DALFといったような
資格試験対策だけでなく、初めて出会った単語の意味を「推測」したり、
知らない」単語を想像したりして、フランス語を学ぶ上において必須フランス語の
語彙力を増強させることを目的としております。

出版社より

接頭辞、接尾辞と聞くと
なんだか難しい印象がありますが、仏語でよくみる
mal -  malheur -heur
↑接頭辞 ↑不幸 ↑接頭辞を抜くと幸せ
といった、言葉がもつ意味を分解して
知らない言葉への想像力を高める知識です

知っている単語はもちろん
知らない単語に出会った時にその言葉が持つ
意味を推測しやすくなります

付録ダウンロード

One Response to フランス語の接頭辞・接尾辞

  1. 2021-01-20 at 10:26 読者より

    本書を読み、語彙力を増やすには、ギリシア語源、ラテン語源の接頭辞と接尾辞の知識が、必須であることを実感しました。
    接頭辞と接尾辞を知っておく大きなメリットは、
    ①「単語を覚える時、自然に頭に入ってくる」。
    ② 文章の中に知らない単語があっても、意味を想像したり、推測する事が、できるようになる」 の二点だと思います。
    この二つのメリットは、書いたり、語呂合わせや、イラストで、「単語を個別で覚える方法」では、得れないと思います。

    あと、本書の構成が、各項目が、 4ページになっていて、それぞれのページが、読みやすくなっていると思います。
    なお、本書の内容とは、関係ありませんが、表紙のカバーが、ガーネット色で上品で、タイトルもスッキリしていて、オシャレな魅力あるカバーだと、思います。

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