映画−フランスの鏡
黒川 学 著, ジャン−マルク・レイ 著, ジャン-マルク・レイナル 著
B5 87ページ
定価:1900円+税
ISBN978-4-411-01326-2(4-411-01326-6) C1085
奥付の初版発行年月:2002年03月/[2002年03月17日刊行]
在庫あり
定価:1900円+税
ISBN978-4-411-01326-2(4-411-01326-6) C1085
奥付の初版発行年月:2002年03月/[2002年03月17日刊行]
在庫あり
◉内容紹介
【教科書。解答は付属せず。】映画批評家でヴィデオ作家でもある筆者(J.-M.Raynal)が,ヌーヴェル・ヴァーグ以降もっとも重要な作品10本を選んで,監督と作品を紹介・解説した書き下ろしです.フランス映画への水先案内であると同時に,映画をフランスの社会,歴史,文化の証言として語る興味つきないものです.未見の作品でも楽しめるように注も充実させました.扱われているのは次の10作品です.『大人は判ってくれない』(トリュフォー),『トリコロール:青の愛』(キエシロフスキ),『木と市長と文化会館』(ロメール),『銀河』(ブニュエル),『アルファヴィル』(ゴダール),『哀しみと憐れみ』(オフユルス),『二十四時間の情事』(レネ),『ジャンヌ・ダルク裁判』(ブレッソン),『オトン』(ストローブ=ユイレ),『オルフェの遺言』(コクトー).(1326)