気づきのホリスティック・アプローチ

1959年2月1日生まれ。トロント大学大学院オンタリオ教育研究所博士課程終了、哲学博士（Ph.D）。立命館大学文学部・大学院応用人間科学研究科教授。専門は、ホリスティック教育、臨床教育学、スピリチュアリティ研究。
主な著書として、Education for Awakening: An Eastern Approach to Holistic Education, Foundation for Educational Renewal.『ホリスティック臨床教育学−教育・心理療法・スピリチュアリティ』（せせらぎ出版）、共著としてNurturing Our Wholeness: Perspectives on Spirituality in Education, Foundation for Perspectives from the World's Religious Traditions, Rowman & Littlefield, Cross-Cultural Studies in Curriculum: Eastern Thought, Educational Insights, Lawrence Erlbaum Associates.『ホリスティック教育ガイドブック』『スピリチュアリティの心理学』（以上、せせらぎ出版）、『教育人間学の挑戦』『行の人間学』『愛の人間学』（以上、高菅出版）、など。
訳書として（共訳を含む）、ブレイサー『わたしの知らないわたしへ』『いまここにいるわたしへ』、アームストロング『光を放つ子どもたち』（以上、日本教文社）、アリス・ミラー『「子ども」の絵』（現代企画室）、クリシュナムルティ『瞑想』（ユニオ）、ローエン『甦る生命エネルギー』（春秋社）、ブース『ストーリードラマ』（新評論）ほか多数。